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2014年1月29日水曜日

〔反省会〕結果論だが細川護煕候補に毎朝「ネット世論の動向」をブリーフィングすべきだった

三宅雪子(豪胆な人物)
https://twitter.com/miyake_yukiko35/status/428466755774607361
細川さんは、ネットの類を一切やらないそうだ。それはそれで、細川さんの個性。当然、ネット世論に疎い(だろう)。時々、ドキッとする発言が出るのはそのせいだろう。脱成長という人が新自由主義者でないのはいうまでもないのだが、自助という言葉に対してのリベラル層のアレルギー反応含め、


三宅雪子(豪胆な人物)
https://twitter.com/miyake_yukiko35/status/428467688348729344
そういった様々な観点からも、細川さんをさらにバックアップしていく体制が新しい選挙対策本部でつくられていくことを望む。



《浜松の料理人さんらしき人のブログより》

http://d.hatena.ne.jp/clementia/20010120/p1

ちょうど同じ頃読んでいた立花隆の本に、アメリカ大統領のブリーフィング・ペーパーのことが書かれていました。

本には、「おそらく、世界でいちばん濃縮された情報を日常的に受け取っているのはアメリカ大統領だろう」と。

アメリカの大統領の一日は、毎朝CIAの係官が届ける、前日に起きた重要な国内外のさまざまな動きを簡潔にまとめたブリーフィング・ペーパーに目を通すところから始まるのだそうです。

個別的重要問題については、すぐに大統領直属のスタッフがポジション・ペーパーをまとめてくれ、なすべき政策判断のオプションにより、どの選択肢を選ぶとどのような政治的リアクッションがありうると予想されるかまでまとめられている言われます。