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2013年12月4日水曜日

秘密保護法はどう読んでも「反政府デモはテロリズム」と規定されている

世に倦む日日
https://twitter.com/yoniumuhibi/status/407809745806839808
昨夜のNEWS23に清水勉が登場して、秘密保護法のテロリズム定義について明解に説明していましたね。国会答弁での政府解釈など関係ないんだと。司法判断の基準はあくまで法律の条文なんだと。つまり「政治上その他の主義主張に基づき、国家もしくは他人にこれを強要」する行為がテロになるのだと。


世に倦む日日
https://twitter.com/yoniumuhibi/status/407812439346921472
公安の刑事は刑事訴訟法の司法警察員だから、秘密保護法が成立したら、この条文の定義を根拠に「政治上その他の主義主張に基づき、国家もしくは他人にこれを強要」した者を、国家の安全を破壊するテロリストとしてどんどん捜査し検挙することになりますね。それが可能だ。まさに思想警察の復活。


世に倦む日日
https://twitter.com/yoniumuhibi/status/407896219730472961
秘密保護法の第12条のテロリズムの定義なんて、本当にこれを公明が容認したとは、今でも信じられない気分。「政治上その他の主義主張に基づき、国家もしくは他人にこれを強要」するとテロリスト。まさに思想犯罪を規定した条文だ。恐るべき弾圧立法。こんな法律が制定される国になったとは..絶句。


国策標語bot
https://twitter.com/KokusakuHyogo/status/407941823911305216
皇道を踏めば 敵なし思想戦(仙台・思想国防報国隊、昭和17年)