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2013年12月23日月曜日

福島第一原発の作業員が癌を発病したが「医療費補助」がないらしい

TSさん(原発作業員)
https://twitter.com/sunnysunnynismo/status/414667038011834368
燃料搬出より重大な話かもしれない。今月発売の岩波書店『世界』に福一作業員にもっとも取材を行っている一人の布施祐仁さんのインタビュー記事で収束作業に参加した元作業員が発ガンし、衣料(原文ママ。おそらく「医療」の誤記と思われる)補償も無く作業に参加した事を後悔していると言う話が載っていた。
俺は自分の未来と重ね、吐いた。

                 ↓

younokane
https://twitter.com/younokane5457/status/415005177301581825
野田首相の収束宣言前後で差があるようです。大竹まことのラジオでも言ってました。



☆福島作業員がん検診補助 収束宣言前後で格差
(12月17日の東京新聞)

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013121702000119.html

http://archive.is/lR9BL

政府の東京電力福島第一原発「事故収束宣言」から、16日で2年になった。作業員は今も被ばくしながら働いているが、働き始めた時期が宣言の前か後かで、がん検診など補助制度の扱いが違っている。一定の被ばくをした宣言前の作業員は無料で受けられるが、宣言後の作業員は自己負担。