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2013年11月3日日曜日

【山本太郎、都へ行く】「山本太郎騒動」と映画「スミス都へ行く」の奇妙な類似点

117 名前:無党派さん
投稿日:2013/11/03(日) 04:26:17.62 ID:bw/2hrvT
本人は政治利用や政治パフォーマンスに何でつながるのか理解できていない。
彼は単に無知なのだ。今の彼はある意味、ハイな気分なのだと思う。
みんなが騒げば騒ぐほど「山本太郎」というブランドに泊(ハク)が付いてくる。
(政治家としてではなくタレントとしてねw)
結果として奇妙な炎上商法になってしまってる。
熱烈な彼のシンパの反応を見ると、これから更にいろいろな事を起こしそう。




☆スミス都へ行く

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%9F%E3%82%B9%E9%83%BD%E3%81%B8%E8%A1%8C%E3%81%8F

『スミス都へ行く』(スミスみやこへいく、原題: Mr. Smith Goes to Washington)は、1939年、コロンビア映画製作によるアメリカ合衆国の映画である。

原作はルイス・R・フォスター(Lewis R. Foster)の『ミネソタから来た紳士』。

主人公スミスは田舎のボーイスカウトのリーダーだったが、死亡した上院議員の代わりに、政界に担ぎ出される。スミスはそこで政治の腐敗と単身対決することになる。




《以下はあらすじを書いているサイト(注:結末の記載を含むものもあり)》

http://movie.walkerplus.com/mv37394/
ある州の上院議員フォーリーが急逝した。焦ったのは同僚のペイン(クロード・レインズ)であり、その黒幕である州財界のテイラー(エドワード・アーノルド)及び州知事のホッパー(ガイ・キビー)たちだった。なぜなら、今彼に死なれたことは、彼等が不正な巨利を貪るべく計画していたダム建設案を通過させるために大痛手だったからである。直ちに対策が講ぜられ、自分たちに有利な後任議員を指名する必要に迫られ、政界の事情には盲目同然の少年団長ジェフ・スミス(ジェームス・スチュアート)が選ばれた。




http://www.geocities.jp/yurikoariki/mrsmithgoestowashington.html
スミスは記者たちの質問に答えて、
スミス…「僕の州に国立の少年キャンプ場を設けたい
 都会の貧しい子供を夏の間
 自然に親しませ
 建国精神を教えるのです
 政府には資金を借りるだけ
 子供たちが小遣いで返済するのです
 赤字の政府に負担をかけずに…」
と、抱負を語るが、記者たちは内容を曲解して、誘導してやらせたポーズを載せ笑いものにする。
(略)
スミスの議員信任状が提出され、就任式が行われる。
その時、記事を読んだ議員より「職務の重大を自覚していない」と異議が出される。
(略)
その時、州民からの偽の抗議文が次から次に議場に運び込まれる。
ふらつきながら山積みにされた電報のところへ行き読み始めるスミス。
抗議文の数々に自分の負けを知らされる。
ズタズタに傷つけられたスミスが電報を握り締め、“これが自分がやったことへの報いか”と立ち竦む。