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2013年11月1日金曜日

〔選挙と呪術〕保守系候補は革新系候補に比べて「神霊による現世利益アドバンテージ」が期待できる

991 名前:名無しさん@京都板じゃないよ
投稿日:2013/10/31(木) 15:08:56.27
質問。
保守系の候補者はこんな感じ
https://twitter.com/ohnojunichi/status/395768758351839232
で選挙事務所に神棚を設置したり、神社仏閣のおふだを
置いているが、社民党や共産党の候補者の選挙事務所には
神棚やおふだはないのでしょうか?


993 名前:名無しさん@京都板じゃないよ
投稿日:2013/10/31(木) 23:47:43.47
国政や県レベルだと社民党はたまに神棚はあるが、共産党や極左的なミニ政党だとほぼ無い。
ただ、町村レベルだとある場合もある。

               ↓

天瀬妃美花(カリスマ占星術師)
https://twitter.com/nekomimimikon/status/396112600074706945
サヨク(革新陣営=なわけじゃないけど笑)の思想の根底には、往時から続く「無神論」や「唯物論」の影響が今も残留している。神(ここではただ特定宗教の神ではなく「超越的なる或る何か」を指す)を否定するそうした思想からなる行動には真のエナジーは宿らない。これ、《法則》。


天瀬妃美花(カリスマ占星術師)
https://twitter.com/nekomimimikon/status/396114211547250688
そうしたサヨク的思想スタイルとは反対に、仮に「イワシの頭」であっても、また、真心のこもらぬ形だけのものであっても、わざわざ神棚や御札を整えてそれに手を合わせられる人がいれば、そいつらは結局何かしらのパワーを手にすることになってしまう。革新陣営よ、神を侮るなかれ!


天瀬妃美花(カリスマ占星術師)
https://twitter.com/nekomimimikon/status/396149488235974657
たとえ神にでも一本の藁にすがってでも果たしたい国民のための政策があってこその政治家ではないでしょうか。それとも、神にもワラにも頼らず清く正しき良政を力強く実現できるほど賢明かつ優秀な政治家がこの国にいると?残念ながら人はそこまでの存在ではなく。



《備考》

☆密教

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%86%E6%95%99

パーリ仏典の長部・『梵網経』には、迷信的な呪術や様々な世間的な知識を「無益徒労の明」に挙げて否定する箇所があり、原始経典では比丘が呪術を行うことは禁じられていたが、律蔵においては(世俗や外道で唱えられていた)「治歯呪」や「治毒呪」といった護身のための呪文(護呪)は許容されていた。

そうした特例のひとつに、比丘が遊行の折に毒蛇を避けるための防蛇呪がある(これが大乗仏教において発展してできたのが初期密教の『孔雀王呪経』とされる)。これは律蔵の「小事犍度」のほか様々な経律の典籍にあらわれ、出家者の間で広く用いられていたことが窺われる。

本来は現世利益的な民間信仰の呪文とは目的を異にするもので、蛇に咬まれないためには蛇に対する慈悲の心をもたねばらないという趣旨の偈頌のごときものであったとも考えられるが、社会における民衆への仏教の普及に伴って次第に呪術的な呪文へと転じていったのでないか、と密教研究者の宮坂宥勝は考察している。

また意味の不明瞭な呪文ではなく、たとえば森で修行をするにあたって(木霊の妨害など)様々な障害を防ぐために慈経を唱える、アングリマーラ経を唱えることで安産を願うなど、ブッダによって説かれた経典を唱えることで真実語(sacca-vacana)によって祝福するという習慣が存在する。

こうした祝福や護身のために、あたかも呪文のように経典を読誦する行為は、パーリ仏教系統では「パリッタ(paritta 護経、護呪)」と称され、現代のスリランカや東南アジアの上座部仏教でも数々のパリッタが読誦されている。