(苫小牧民報)
http://www.tomamin.co.jp/2013106246
http://www.peeep.us/7534cec1
苫小牧市は、カジノを中核とする統合型リゾート(IR)について、道や道内自治体の急速な誘致の動きを背景に、候補地として手を挙げることを決めた。
《カジノは「資金洗浄(マネー・ロンダリング)」の拠点としても活用できる》
☆平尾武史・村井正美著「マネーロンダリング」講談社 (知的漫遊紀行)
http://plaza.rakuten.co.jp/ryu32/diary/200611260000/
http://s02.megalodon.jp/2008-0103-1840-56/plaza.rakuten.co.jp/ryu32/diary/200611260000/
実はカジノには預託金制度というのがあり、日本にあるカジノの会社名義の貸金庫に2百万ドル預けた。
この受領証はアメリカのカジノに送られるので日本国内には記録が残らない。
しかし、この枠内でアメリカではドルを使える。
捜査当局がアメリカからの情報で東京の貸金庫に行ったら、百ドル札が隙間なくつまっていたという。
☆ヤミ金帝王、貸金庫に大量のドル札
http://www.asyura2.com/0311/nihon10/msg/716.html
指定暴力団山口組五菱会系のヤミ金融グループの出資法違反事件で、米・ラスベガスの高級カジノホテルの関連企業が借りた貸金庫から押収された約200万ドル分の米ドル紙幣は、同グループ最高責任者、梶山進被告(54)が、このホテルでギャンブルをする際の「保証金」だったことが13日、警視庁の調べでわかった。
200万ドルという保証金は他の客と比べて突出して多く、梶山被告はホテルから“VIP扱い”を受けていた。しかし、カジノに巨額の資金をつぎ込んだ形跡はなく、警視庁は、保証金名目で200万ドルをマネー・ロンダリング(資金洗浄)したとみている。
このホテルは、「世界最大のカジノ」がうたい文句で、日本人観光客の間でも人気が高い。
ホテルは、日本から訪れる大勢の客に対し、現金を持たなくてもカジノで遊べるように、日本国内の銀行にホテルの関連企業名義で貸金庫を借り、客はあらかじめ保証金を預けておけば、それを担保にギャンブルに参加出来る仕組みになっている。
しかし、常連客が預ける保証金の相場は1万ドル前後で、200万ドルは群を抜いて多い額だった。
☆テロ資金などの追跡システム完成、カジノ通じた資金洗浄も追跡可能に (韓国紙「東亜日報」DECEMBER 27, 2007)
http://japanese.donga.com/srv/service.php3?biid=2007122765318
http://s02.megalodon.jp/2008-0103-1845-54/japanese.donga.com/srv/service.php3?biid=2007122765318
FIU当局者は、「カジノを通じたマネーロンダリングやテロ資金に対する追跡と分析が可能になった。分析システムの的中率も40%から60%以上に高まり、年間20億ウォン以上のコスト削減につながるだろう」と説明した。
☆カジノは裏金洗濯屋 (元記事は「ネットゲリラ」)
http://blog.goo.ne.jp/mikogo/e/0bf1b50b4b0874f08621c647846713e5
まず、裏金を現金のままマンコ銀行に持ち込む。たとえば100万ドル相当の中国元。預かり証も何もくれないんだが、まぁ、それはいい。マカオで60年も親分やってる相手なんだから、心配は要らない。で、その足でどっかのカジノに行ってバクチをやると、不思議と勝つわけだ。一週間ほど勝ち続けると、なんと90万ドルも貯まってしまう。そこで打ち止めw
マカオのカジノは「大当たり証明書」を出してくれるので、あら、不思議、100億ドルの裏金がわずかな手数料で、どこに出しても通用する立派なオモテのカネになりましたという、いやいや凄いねw
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カジノ法案で一番得をするのは、汚い金を選挙に使う議員さんたちだった、というお話。
http://b.hatena.ne.jp/entry/shadow-city.blogzine.jp/net/2008/01/post_4208.html
☆中国人富裕層のマネーロンダリングに利用されるマカオのカジノ―英メディア (Record China 2011年12月14日)
http://news.livedoor.com/article/detail/6115882/
http://www.asyura2.com/13/ban6/msg/188.html
中国人がマカオに行くのはギャンブルのためだけではない。人民元持ち出し制限を逃れるため、汚職公務員などが仲介人を利用してカジノのチップを香港ドルに両替して香港や海外へ送金しているのだ。マネーロンダリングは驚異的な規模に膨れ上がり、マカオ大学の馮家超(フォン・ジアチャオ)カジノ学研究所所長によると「想像を絶する方法でロンダリングが行われている」という。
中国では個人資産への法的保護が弱く、富裕層が資金を国外に移す動きをみせている。
☆ダメ知事、ダメ市長が必ず言い出すカジノ導入
(2013.02.03 ZAKZAK連載:大前研一のニュース時評)
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20130203/dms1302030709000-n1.htm
http://www.asyura2.com/13/ban6/msg/189.html
中国・マカオのカジノが繁栄しているのは、売り上げの大半が中国富裕層のマネーロンダリング(資金洗浄)のカネだからだ。公務員や党幹部がデベロッパーなどに招待されて一晩に何億円も稼ぐ。つまり“偶然”勝つわけだから収賄には当たらない、という理屈だが、どういうわけか正確に“勝つ”仕掛けがVIPルームで展開されている。つまり、外国への資金流出の手段となっているのだ。これにより、マカオのカジノはあっという間に米ラスベガスを超えるような規模になった。