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2013年8月3日土曜日

〔邦文資料〕これまでに報告された「トリチウム」による健康被害(カナダのピカリング原発)

福島第1原発、2011年5月以降に汚染水に含まれて流出したトリチウムの量が数十兆ベクレルに。
2013/08/02 19:17 【共同通信】



☆福島第一 地下水1日400トン海へ 汚染2年以上続く? 
(東京新聞)

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013080390070431.html

http://www.asyura2.com/13/genpatu32/msg/751.html

流出が始まった時期は不明だが、事故発生二カ月後の二〇一一年五月以降、流出が続いていると仮定し、放射性トリチウムの漏出量を試算、約二年間で二〇兆~四〇兆ベクレルが海に漏れたとはじき出した。

福島第一で認められるトリチウムの年間放出量は二二兆ベクレルのため、東電の尾野昌之原子力・立地本部長代理は「通常の管理と差がない範囲。ただ、問題がないと言うつもりはない」と強調した。

               ↓



144 名前:地震雷火事名無し(dion軍)
投稿日:2013/08/03(土) 08:44:19.23 ID:DvqRhSle0
事故前から毎年22兆ベクレル海に放出してましたとさw



374 名前:地震雷火事名無し(茨城県)
投稿日:2013/08/03(土) 10:23:59.33 ID:j80Xlg2J0
ということだけど、具体的に40兆ベクレル=トリチウムって、どういうふうに人体に影響があるかが民間人にはよくわからないニュース。
わざと、具体性を書かないんだろうけど。




405 名前:地震雷火事名無し(家)
投稿日:2013/08/03(土) 10:33:07.02 ID:E6TSy2YS0

こんなのあるな

■伊方原発は年平均50兆Bq以上、10年間で558兆Bqも“汚染水”の形で瀬戸内海に流し続けている
これまでに報告されたトリチウムによる健康被害(カナダ・ピカリング原発)
(注:PDF)
http://www.inaco.co.jp/hiroshima_2_demo/pdf/20130512_ikata_A4.pdf



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〔邦文資料〕大量の「トリチウム」が出ていた英国のセラフィールドでは「白血病」が多発


マーフィー
https://twitter.com/nagahirogolf/status/363252075179679744
大量のトリチウムが出ていた英国のセラフィールド再処理工場周辺では、白血病が多発している。トリチウムの摂取による被曝線量は2倍になる。
(注:PDF)
http://www.jca.apc.org/mihama/reprocess/rokkasho_series6.pdf




《トリチウムは「雨」になって陸地に戻ってくる》

http://www.asyura2.com/13/genpatu32/msg/665.html

たねまきJ「リスナーからの質問」小出裕章氏(内容書き出し)7/21

2011年、事故直後の7月の放送です。この頃の書き出しはとても見にくいのですが・・・ ><;

(一部見やすい状態にして抜き出しました)

水野:
千葉県の方からです
いよいよ夏になり海の水温も上がり入道雲の発生から雨という夏の自然サイクルがはじまります
福島から海に投棄された汚染水が含まれている放射性物質が
雨になって再び陸に戻ってくる可能性はあるんでしょうか?


小出:
もちろん、原理的に言えばありますね
ですから海に流れていっている訳で、海から蒸発したものがまた雨となって陸に降ったりする訳で
たとえば流されている放射能の中にはトリチウムという名前の放射能があります
それはいわゆる水素なのです
放射能をもった水素なのですがこれも海に流れているはずで
環境に出ると水の形になりますH2Oという形ですね
そういう形になりますので
海水が蒸発して雲になればそれがまた雨になって落ちてくるということですので
もちろん循環して陸にも戻ってきます


水野:
何処かだけに固まってという事ではないと思うんですけれども
広く薄くという形で、やはり雨になって陸に戻ってくるということですね


小出:
そうですね
色々な形で福島から一度出たものが
汚染をあちこちに広げながらぐるぐる回るということになるとおもいます


水野:
放射性物質は基本的には無くならないんですものね


小出:
ええ。そうですね
要するに半減期で無くなってはくれますけれども
自然には放射能を無くする力はありませんので
結局何処かに回り続けると言う事になってしまいます