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2013年8月28日水曜日

【福島】日本政府は「生身の人間(一般民衆)」を使ってデーター(統計)を収集する意向

☆原発避難指示解除地域に戻り生活する住民に線量計配布へ 環境省 (フジテレビ系=FNN)

http://youtu.be/2mg4pxa__Bw

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20130827-00000642-fnn-soci

http://www.webcitation.org/6JC6zAOeA

環境省では、データをもとに、線量の高かった場所などを特定して、住民たちがどのように過ごせば、被ばく線量を減らすことができるのかなど、助言をしたいとしている。

               ↓

きむらとも(総合臨床医)
https://twitter.com/kimuratomo/status/372289471724548096
『原発避難指示解除地域に戻り生活する住民に線量計配布へ 環境省』「データをもとに、線量の高かった場所を特定して、どのように過ごせば、被ばく線量を減らすことができるか」だと?生身の人間を使っての「環境調査」じゃないか、これは。ふざけるな。




《おまけ》

☆西部戦線異状なし

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E9%83%A8%E6%88%A6%E7%B7%9A%E7%95%B0%E7%8A%B6%E3%81%AA%E3%81%97

題名は、パウル・ボイメルが戦死した1918年10月のある日の司令部報告「西部戦線異状なし、報告すべき件なし」に由来している。



☆アドルフ・アイヒマン

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%92%E3%83%9E%E3%83%B3

この公判時にアイヒマンは「一人の死は悲劇だが、集団の死は統計上の数字に過ぎない」という言葉を残した(ソ連の指導者で数十万から数百万人とも言われる政敵を粛清したことで知られるヨシフ・スターリンも同じような言葉を残したとされるが、実際にはこの言はスターリンではなく、ドイツの反戦作家のエーリッヒ・マリア・レマルクの言葉だった事が近年証明された)。