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2013年8月19日月曜日

【劣化ウラン】バルカン帰還兵の子供たちに障害をもって生まれてきたケースが相当数

☆Uranium 'killing Italian troops' 
(2007年1月10日の英国BBC)

http://news.bbc.co.uk/2/hi/europe/6247401.stm

Italian soldiers are still dying following exposure to depleted uranium in the wars in Bosnia and Kosovo, their relatives say.



《暫定訳》

http://www.asyura2.com/07/war87/msg/890.html

兵士たちを代表する、Anavafaとして知られる組織によれば、すでに死亡したか、現在病気の兵士の多くはガンにかかっている。

2002年に、イタリア国防省は、独立した科学者たちによってまとめられた報告書を発表しているが、それによると、従軍した兵士たちは平均より高い割合でガンにかかっている。

報告書はまた、バルカンに平和維持軍として派遣されたイタリア兵の間に、異常な数のホジキンス病患者が見いだされ、帰還兵の子どもたちには、障害をもって生まれてきたケースがかなりの数あると述べている。

ベルギー、スペイン、ポルトガル、オランダの兵士の組織から同様の報告書が出されている。