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2013年8月20日火曜日

【続報】福島県の子供44人が甲状腺癌またはその疑いだが現地関係者は楽観論一色

丸森あや
https://twitter.com/ayamaru626/status/369698906826743808
甲状腺検査
質問 清水委員 潜在的患者はそんなに多いのか?
回答 鈴木眞一氏 ゆっくり育つ癌である 我々の今までの経験範囲からは二年で癌になったことは考えられない




《しかし…》

▼ 東京新聞「チェルノブイリでは事故の“翌年から”小児甲状腺癌が増加」

【9/27東京新聞24面】

「事故無関係」と即断する福島県立医大、チェルノブイリで甲状腺がんの治療に当たった医師の菅谷昭・松本市長は警鐘を鳴らす。

http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-2384.html

http://p.twpl.jp/show/orig/pEedP

http://photozou.jp/photo/show/159841/154598413

http://p.twipple.jp/pEedP




▼ 「原発事故から甲状腺癌の発病まで最短4年」説を覆す資料(統計)

図2.1.3にある、チェルノブイリの最も汚染された地域(Contaminated territories)では、事故の翌年1987年から顕著に「甲状腺ガンの増加」が認められる。

(注:PDF)
http://www.greenpeace.org/international/Global/international/planet-2/report/2006/4/chernobylhealthreport.pdf#page=40



▼ 国連報告書ではチェルノブイリ事故の翌年から子供の甲状腺癌が増加

国連科学委員会2000年報告
http://www.enup2.jp/newpage6.html




▼ チェルノブイリ事故の翌年にベラルーシで子供4人が「甲状腺癌」発病

243 名前:地震雷火事名無し(西日本)
投稿日:2012/09/12(水) 16:26:59.45 ID:jVshaUE20

平成12年2月29日 長崎大学「山下俊一氏」によるチェルノブイリ原発事故後の健康問題によるとベラルーシではチェルノブイリ事故前は子供の甲状腺癌は年に1人程度であったのがチェルノブイリ事故の翌年に4人の発病が報告された
2年目は3人、3年目は5人、4年目で15人、5年目で47人と急増した
http://www.aec.go.jp/jicst/NC/tyoki/bunka5/siryo5/siryo42.htm

だれだよ
最低でも4年目からって言った奴




▼〔チェルノブイリ〕小児甲状腺癌の95%は悪性度が高い転移性の癌?

319 名前:地震雷火事名無し(新疆ウイグル自治区)
投稿日:2012/10/20(土) 20:36:49.51 ID:vNZLFYu60

95年の読売新聞の記事だが、「チェルノブイリの小児甲状腺癌の95%は悪性度が高く、転移性のガン」という記事がある

「ジュネーブで開かれていたWHO主催の『チェルノブイリおよびそのほかの放射線事故の県境影響に関する国際会議』は23日、ウクライナ、ベラルーシ、ロシアで最近急増している子供の甲状腺がんは、9年前に起きたチェルノブイリ原発事故が原因とする結論をまとめ、8日間の日程を終えた。WHOによると、3か国では事故が起きた1986年から94年までに計556人の子供が甲状腺がんになった。その95%以上は転移しやすい悪性のタイプで、ベラルーシの汚染地域では発病率が事故前の約100倍に達している」
(読売新聞1995年11月24日)


御用機関WHOでさえも、小児甲状腺癌の悪性度を認めている
福島の親御さんには知って欲しい



321 名前:地震雷火事名無し(東京都)
投稿日:2012/10/20(土) 21:06:55.28 ID:n9Mq3XwF0
読売ってそんな記事書いといて今はしれっと知らんぷりか
もう新聞に信頼おけないから、購読辞めようかしら。



320 名前:地震雷火事名無し(新疆ウイグル自治区)
投稿日:2012/10/20(土) 20:50:47.77 ID:vNZLFYu60

さらに、菅谷昭・松本市長の「チェルノブイリ診療記」によれば、甲状腺ガンに患った子供の内、約6分の1に肺ガンへの転移が認められた、とのこと
http://blog.livedoor.jp/hardthink/archives/51967140.html

つまり、子供が甲状腺癌になると、ほとんど全員がリンパ節や他部位に転移しており、20%ぐらいは肺に転移していることになる。

大人でさえ肺癌という診断には耐えられない。まして子供にその苦しみを背負わせていいわけがない