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2013年7月20日土曜日

公職選挙法違反で山本太郎候補の「当選を取り消す」ためには事前の世論誘導が必要と思われる

「この手を使えば、どんな人間でも、その社会的地位を失わせることが出来る。」
「この手を使えば、どんな人間でも、その社会的地位を失わせることが出来る。」



☆山本太郎氏陣営、同意なしに選挙運動メール送信
(読売新聞)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130719-00001474-yom-pol

http://www.peeep.us/cbf3a296

山本氏の陣営によると、支援者から紹介されたメールアドレスの名簿などをもとに、19日朝から「一人でも多くの友人を紹介して欲しい」といった内容のメールの送信を開始。しかし外部から「公職選挙法に抵触するのでは」との問い合わせがあり、総務省に確認したところ「受信者の同意が必要」と指摘されたという。

                  ↓

64 名前:人の革新@消費増税反対/TPP反対闘争中 ◆WOYsS8Bj3I 投稿日:2013/07/20(土) 02:56:34.32 ID:BdejEMKq
山本を捕まえるとね、公安と自民が損するんだよ。
ワタミっつー爆弾抱えてるからさ。
だから山本はスルーするだろうね。
別段山本叩きでヘタ踏む度胸はないだろ自民には。



298 名前:地震雷火事名無し(東京都)
投稿日:2013/07/20(土) 03:02:52.69 ID:oySJ0Co00

>それでしょっぴいたら他の候補も・・・

小沢一郎のケースは半数くらいの国会議員も当てはまると言われたもんだが。
検察も裁判所も最初は無理と考えたんだけど検察審査会が出てきた。
山本太郎も小沢と同格とみなされれば何らかの追及がありそう。
ワタミが今回の太郎と同ケースでヤバイと言われてるからワタミが落選すれば太郎の追及があるかも。



402 名前:地震雷火事名無し(新疆ウイグル自治区)
投稿日:2013/07/20(土) 03:00:49.01 ID:U/9bqMpb0
連座制はスタッフのレヴェルによって罰則が異なる。
幹部だったらアウト。


415 名前:地震雷火事名無し(西日本)
投稿日:2013/07/20(土) 03:10:11.91 ID:0HHPry5g0
官僚に都合が悪い当選者は今までさんざん粗探して落としてきたじゃんか
慎重に選挙法違反しないでやっても冤罪やスキャンダルで嵌められてる



421 名前:地震雷火事名無し(新疆ウイグル自治区)
投稿日:2013/07/20(土) 03:24:08.76 ID:JTdTmBIZ0
ぶっちゃけ、山本1人が当選しても何も出来ないとたかくくってるだろう。
官僚にとっては脅威ではなく、ちょうどいいガス抜き要員になると。
今の状況で下手に山本を逮捕なんかしたら、かえって自民の風当たりが強くなる。



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▼ 面白いように「世論誘導」「世論操作」される日本人 ▼


☆悲しい国だね
(2010年2月1日。雁屋哲の美味しんぼ日記)

http://kariyatetsu.com/nikki/1214.php

http://www.asyura2.com/10/senkyo79/msg/736.html

「偽情報であれ一面的情報であれ、大量に繰返し叩き込まれたそれは、事実以上の重みを持って人びとの意見を立場をコントロールしていく。」

「圧倒的に多数の人びとは自由なる意志に基づいて、己の意見や立場を決定していると無邪気に思い込んでいる。あたかも自身の意志で、さして必要もない商品を喜々として買い求め、インタビューに際しては、テレビキャスターや新聞の論調を反復する。(中略)それが情報操作の結果であるなんてつゆほども思わない」(本書471頁)

(略)

今朝の毎日新聞の世論調査の結果によると、小沢氏の辞任を76パーセント人が求めている。

この人たちは、何を根拠に、自分たちの態度を決めたのだろう。

毎日検察が垂れ流すリークを、それが正しいかどうか検証することなく紙面に載せていく新聞、ニュースで流すテレビ、その影響によるものだろう。

要するに、76パーセントの人びとはテレビ、新聞を操る検察の意のままに、彼らの言葉を反復しているに過ぎない。

これまでの新聞やテレビの通じて知った限りでは、私自身、小沢一郎氏がどんな罪を犯したのか犯さなかったのか、分からない。検察のリークからだけでは何事も判断できない。今までのリークから判断すること自体が間違いだ。リークは証拠にはならないのだ。それなのに、この76パーセントの人びとは何を根拠に小沢一郎氏の辞任を求めるのだろう。

この検察のやり方は本当に恐ろしい。

無罪か有罪かはっきりしないうちに、いかにも有罪と思われる情報を垂れ流しにして、人びとを操る。戦争広告代理店のやり方と全く同じだ。小沢一郎氏に負の印象をこれでもか、これでもかと植え付けてきた。

この手を使えば、どんな人間でも、その社会的地位を失わせることが出来る。


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《戦争におけるプロパガンダの重要性》

http://gyosei.mine.utsunomiya-u.ac.jp/nissi0010.htm

NHK特集が日曜に放送した「民族浄化~ユーゴ・情報戦の内幕」を鑑賞。

92年3月のボスニアヘルツエゴビナの独立との絡みで、アメリカに単独で訪問したボスニアの外務大臣に対して、米国務長官が、セルビア人によるイスラム系住民に対する迫害や残虐行為を止めさせるには、西側世界へのメディア戦略を展開せよとアドバイスを行う。アメリカのルーダーフィン(情報コンサルタント企業)社がこれを担当し、92年5月にボスニア外務大臣による記者会見が行われた。

ethnic cleansing=民族浄化 という言葉をルーダーフィン社は用いて、これをファックスで世界に向けて流すことにした。



☆民族浄化

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%91%E6%97%8F%E6%B5%84%E5%8C%96

「民族浄化」は、1990年代に内戦中の旧ユーゴスラビア地域のメディアに頻繁に使用されたクロアチア語、ボスニア語およびセルビア語の「エトニチュコ・シスチェーニェ」を翻訳したもので、ボスニア紛争を契機にして1992年頃から世界の主要メディアでも広く使用されるようになった。

流通するようになったきっかけは、当時のボスニア政府とPR契約を結んでいた、アメリカの広告代理店「ルーダー・フィン社」が効果的なメディア対策をおこなったためである。

「ルーダー・フィン社」は当初、セルビア人による虐殺を非難するための言葉として「ホロコースト」を使用したがこの言葉をナチスによるユダヤ人虐殺以外に使わせることをユダヤ人団体が認めようとせず不快感をあらわにしたので、これに代わる言葉を見つけ出す必要があった。

ルーダー・フィン社は「エトゥチニコ・シチェーニェ」という言葉を、ボスニア紛争以前に契約していたクロアチア側がセルビア人を非難するために使っていたことを知り、セルビア側を攻撃する際に徹底的に使用するようになった。

英訳の際に「ethnic purifying」と「ethnic cleansing」の2種類が用意され、当初はどちらも使われていたが、後者の方がより残酷な印象を与えるため、すぐに「ethnic cleansing」へ移行した。現在はもっぱら「ethnic cleansing」が用いられている。



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《2010年9月5日のNHK「日曜討論」における“サブリミナル効果”疑惑》


上杉隆
http://twitter.com/uesugitakashi/status/23018886527
NHK「日曜討論」。民主党代表選。小沢氏が中国の問題を話している間、中国の五星紅旗が背景に。米国の時はなし。菅氏の時もなし。印象操作ではないか、とつぶやいてみる。


ともこ
http://twitter.com/clla1122/status/23019080342
日曜討論で小沢氏が中国との関係について話している時、背景に中国の五星紅旗がずっと写っていた。よく似合ってた。


nammy108
http://twitter.com/nammy108/status/23018828510
NHKの日曜討論に仰天。中国の国旗がなびいたままのモニターをバックに、番組終了。今度の選挙は、どこの国の党首を決めるんですかね???


ゆきとらにゃん
http://twitter.com/upshylon273/status/23018504537
NHK、酷い! 番組のとりを菅に。。。 しかも、 ドアップで!
あからさまに菅贔屓!! 許さんぞ!!!



ゆきとらにゃん
http://twitter.com/upshylon273/status/23019754607
代表戦候補者として呼んでいるのだから、最後は二人をズームアウトしていくのが当たり前! これは抗議事案です!




☆バトルグラウンドからの報告(3)
(ブラック・ワールド今日の出来事。2008年9月25日)

http://www.fujinaga.org/blog/bt/2008/09/3.html

ついに始まった、共和党お得意の白人が黒人に抱く恐怖感に訴える破廉恥なネガティヴ・キャンペーンが。

1988年の大統領選挙、10月半ばまで、当時副大統領のジョージ・H・W・ブッシュがリードしていた(注:「リードされていた」の誤記であろうと思われる)。ところが、ウィーリー・ホートンという名前の黒人が白人を強姦致死に至らせたことから形勢は一変する。リー・アトウォーターという政治顧問は、これをネタに、ホートンの名前と彼の仮保釈命令にサインした民主党候補マイケル・デュカキスの顔を当時最新の画像処理技術だったモーフィングをつかって巧妙に重ね合わせ、こう訴えかけた。
http://www.youtube.com/watch?v=Io9KMSSEZ0Y
「デュカキスへの票は、犯罪人を週末旅行に招待することにつながる」。


さて右の動画
http://www.youtube.com/watch?v=WHVka1GTesk
これは数々のスキャンダルにまみれ9月にデトロイト市長を辞職したクワメ・キルパトリックとオバマを重ね合わせているものである。これは以下の点において「現実」を歪曲し、白人の深層心理にある人種恐怖に訴えているものだと判断することができる。


・オバマとキルパトリックは政治的関係はない。そもそもミシガン州では公式の民主党予備選は行われていない。同じ党に所属すれば演壇を共にすることはあろうが、これはその瞬間を過大に取り上げたものであり、キルパトリックの容疑とオバマとはまったく関係がない。

・キルパトリックの描き方、これは犯罪人の写真を撮るときに使われるアングル、マグショットを使っている。しかし彼は指名手配された重罪犯では断じてない。彼のスキャンダルは政治家の倫理に関するものだ。これは黒人=犯罪者という一般に流布したイメージを過剰に強調する、きわめて破廉恥な作為的なものだ。

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