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2013年7月31日水曜日

ドキュンネーム(キラキラネーム)の子供が救急搬送されると「リスク」が増大する

植田育也(静岡県立こども病院。小児救命救急・集中治療医)
https://twitter.com/Ikuya_Ueta/status/362214798634651648
キラキラネーム、頼むからやめてください。救急隊から患者情報入電の際、通常使う漢字で、常識的な読みでないと、患者IDを作り間違えます。あとで作り直すと2つIDが出来て、取り違えの危険性が増します。電話で伝わる名前にしてください!!


植田育也(静岡県立こども病院。小児救命救急・集中治療医)
https://twitter.com/Ikuya_Ueta/status/362226507155910658
どうしようもない場合は、話を進める都合上「救急患者『ア』」などと呼ばせてもらい、仮IDを発行します。これは本当は行き倒れ等「名前不明の患者」のための裏技ですが。


植田育也(静岡県立こども病院。小児救命救急・集中治療医)
https://twitter.com/Ikuya_Ueta/status/362250792209629184
「救急隊です。2歳の患者さん収容願います。名前は○○リライ・・さん」「え?イラリ・・さん?」「いえいえ、リラヒさん・・」と、ヨミだけでは電話では伝わらず、「で、どんな漢字?」「ええと、王ヘンに皇帝の皇にやまいだれ・・」「???」と、奥の手も使えない、というわけです。