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2013年6月23日日曜日

「僧侶たちの病死」と「(国産)線香」の関連を疑う声

☆訃報:山本宝純さん74歳=飛鳥寺住職 (毎日新聞)

http://mainichi.jp/select/news/20130622k0000m060075000c.html

http://www.peeep.us/f61ca958

山本宝純さん74歳(やまもと・ほうじゅん=飛鳥寺住職)19日、敗血症のため死去。



☆訃報:小堀光詮さん91歳=三千院門主 (毎日新聞)

http://mainichi.jp/select/news/20130622k0000e060180000c.html

http://www.peeep.us/7a354426

小堀光詮さん91歳(こぼり・こうせん=三千院門主)21日、急性呼吸窮迫症候群のため死去。

(略)

天台宗で座主に次ぐ立場にあった。

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967 名前:地震雷火事名無し(家)
投稿日:2013/06/22(土) 21:32:18.86 ID:yEvaIdF+0

急性呼吸促迫症候群
http://www.naoru.com/ards.html

あまりきいたことのない病名。抗がん剤の副作用か、
肺炎になったせいか?
僧侶の死因で呼吸器関係のものは、線香が原因かもしれない。
なにしろ高級な線香は国産。(一般用の安物はアジア原産。)
日光の杉線香など有名だ。
訃報欄に掲載されるほどの身分の僧侶なら、高級な方の線香の煙を
始終、吸っていることだろう。



《古代史メモ「飛鳥寺=法興寺」》

☆古代史最大のクーデターの舞台 立役者が運命的出会い 飛鳥寺遺跡 (産経新聞)

http://sankei.jp.msn.com/life/news/130130/art13013021400005-n1.htm

法興寺(飛鳥寺)の槻の木の下の蹴鞠(けまり)の催しで、中大兄皇子の靴が鞠と一緒に脱げ落ちた。中臣鎌足が拾ってひざまずいて恭しくささげると、中大兄皇子もひざまずいて受け取った。2人は心中を明かしあう間柄になった。



☆乙巳の変

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%99%E5%B7%B3%E3%81%AE%E5%A4%89

中大兄皇子は子麻呂らが入鹿の威を恐れて進み出られないのだと判断し、自らおどり出た。子麻呂らも飛び出して入鹿の頭と肩を斬りつけた。入鹿が驚いて起き上がると、子麻呂が片脚を斬った。入鹿は倒れて天皇の御座へ叩頭し「私に何の罪があるのか。お裁き下さい」と言った。天皇は大いに驚き中大兄皇子に問うた。中大兄皇子は「入鹿は皇族を滅ぼして、皇位を奪おうとしました」と答えると、皇極天皇は直ちに殿中へ退いた。子麻呂と稚犬養網田は入鹿を斬り殺した。この日は大雨が降り、庭は水で溢れていた。入鹿の死体は庭に投げ出され、障子で覆いをかけられた。

(略)

中大兄皇子は直ちに法興寺へ入り戦備を固め、諸皇子、諸豪族はみなこれに従った。帰化人の漢直の一族は蝦夷に味方しようと蘇我氏の舘に集まったが、中大兄皇子が巨勢徳陀を派遣して説得(飛鳥寺での古人大兄皇子の出家を伝え、旗印を無くした蘇我氏の戦意喪失を図ったとする説もある)して立ち去り、蘇我家の軍衆はみな逃げ散ってしまった。