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2013年5月28日火曜日

〔参院選〕維新の会が「転んでもタダでは起きない」捨て身の大攻勢に転じる

☆反転攻勢へ一斉街頭演説=維新 (時事通信)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130528-00000109-jij-pol

http://www.peeep.us/302615c0

また、厳しい戦いが予想される東京都議選や7月の参院選に向け、31日と来月7日の午前7時から都内主要駅などで国会議員と候補者が一斉に街頭演説を行うことも決めた。 

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601 名前:無党派さん
投稿日:2013/05/28(火) 19:37:07.74 ID:Z78qjRhn
まさか去年の衆議院選挙に続いて、橋下と松井が市政と府政をほっぽり出して、東京まで応援に繰り出すんじゃないよな?




《司馬遼太郎「坂の上の雲」の日本海海戦の記述より》

「君は参謀官だそうだから、心形刀流の極意を教えておこう」
といって、剣の上での実例をいくつか挙げ、「剣にかぎらず物事には万策尽きて窮地に追いこまれることがある。そのときは瞬息に積極的行動に出よ、無茶でもなんでもいい、捨て身の行動に出るのである、これがわが流儀の極意である」といった。



《受領は倒るるところに土をつかめ》

☆藤原陳忠

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%97%A4%E5%8E%9F%E9%99%B3%E5%BF%A0

この逸話は、受領の貪欲さをよく表すものとされ、また同時に、この逸話によって、陳忠は貪欲な受領の典型例として認識されることとなった。



今昔物語集 巻28
「信濃守藤原陳忠落入御坂語 第三十八」

信濃守の任期を終え京へ帰還する陳忠は、信濃・美濃国境の神坂峠を過ぎるとき、乗っている馬が橋を踏み外し、馬ごと深い谷へ転落した。随行者たちが谷を見下ろすと、とても生存しているようには思われなかった。しかし、谷底から陳忠の「かごに縄をつけて降ろせ」との声が聞こえ、かごを降ろし、引き上げてみるとかごには陳忠ではなくヒラタケが満載されていた。再度かごを降ろし、引き上げると今度こそ陳忠がかごに乗っていたが、片手に一杯のヒラタケを掴んでいる。随行者たちが安心し、かつ呆れていると、陳忠は「転落途中に木に引っかかってみれば、すぐそばにヒラタケがたくさん生えているではないか。宝の山に入って手ぶらで出てくるのは悔やみきれない。『受領は倒るるところに土をつかめ』と言うではないか。」と言い放った。