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2013年4月1日月曜日

チェルノブイリでは福島どころか関東レベルの汚染地帯でも「子供の甲状腺癌」が多発しているのだが


134 名前:地震雷火事名無し(新疆ウイグル自治区)
投稿日:2013/03/31(日) 22:31:41.64 ID:Us694cu/0

【91年~94年の山下俊一ゴメリ調査】

小児甲状腺ガン患者の居住地域のセシウム137汚染度
(単位1キュリー/平方キロメートル=37000bq/㎡)

5才(手術時) 2・0キュリー
7才      5.1キュリー
6才      0・7キュリー
14才     4・3キュリー
11才     9・9キュリー
7才      2・0キュリー
17才     2・0キュリー
14才     2・0キュリー
13才     2・0キュリー
9才      24・0キュリー
17才     1.2キュリー
10才     6・3キュリー
9才      2・0キュリー
12才     2・0キュリー
12才     2・0キュリー
10才     18・6キュリー
9才      1.7キュリー


(注:PDF)
http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/(SICI)1097-0215(19960103)65:1%3C29::AID-IJC6%3E3.0.CO;2-3/pdf
(Table 1)


大部分の甲状腺癌の子どもは浜通りや中通よりも土壌汚染が遥かに低い場所に住んでいた。
つまり、チェルノブイリでは、福島どころか、関東と同じレベルの汚染地帯で甲状腺癌が多発している。
これは山下の論文のデーターであり、むろん山下はこのことを熟知している。