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2013年1月25日金曜日

【ジャパン・ナッシング】米国務長官は公聴会で対中国関係ばかり語り日本には言及せず


大辞林・第三版
「金の切れ目が縁の切れ目」
=金銭だけで成り立っていた関係は,金銭がなくなればつながりが切れてしまう。



☆中国には「献身と忍耐で取り組む」 ケリー次期国務長官、日本への言及なし (産経新聞)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130125-00000557-san-n_ame

http://www.asyura2.com/05ban/ban5/msg/757.html

クリントン米国務長官の後任に指名されたケリー上院外交委員長(民主)は24日、承認を審議する上院外交委の公聴会で証言し、中国との関係について「経済の競争相手にはなるが、協調性を削(そ)ぐ敵対者とみられてはならない」と述べ、関係強化を進めていく方針を示した。日本への言及は一度もなかった。



《おまけ》

☆ジャパンバッシング

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%91%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B0

一方では、ビル・クリントン以降の民主党による中国重視の結果として、日本が軽視されるジャパン・パッシング(Japan passing)、日本が無視されるジャパン・ナッシング(Japan nothing)が起こっていると日本では指摘されている。