ページ

2012年12月20日木曜日

【重要】チェルノブイリの北方50~60キロにおける子供の体調不良


記事そのもの
http://hanayuu.posterous.com/172671925



▼ 記事書き起こし ▼

https://twitter.com/jrmmnisi/status/281725507853230080
「児童数百人に放射能後遺症」政府機関紙に告発の手紙、貧血やのどの炎症/ソ連・白ロシア(毎日新聞89年8月1日記事)
史上最悪の放射能流出事故を起こしたソ連ウクライナ共和国チェルノブイリ原発の北方50~60キロ圏内にある白ロシア共和国ホイニキ市で、児童の間に貧血やのどの炎症など


https://twitter.com/jrmmnisi/status/281726718413258752
放射能の影響とみられる症状が広がっていることが、住民の告発で明らかになった。30日付政府機関紙「イズベスチヤ」が同市住民600人の署名した放射能後遺症を訴える手紙を掲載したもの。それによると、ホイニキ市一体は「理論的には安全」として避難地域に指定されなかったが、事故から


https://twitter.com/jrmmnisi/status/281727382484815874
3年余りを経て、数百人の児童が貧血やのどの病気、風邪で苦しみ、各種の炎症を併発しているという。手紙は、「われわれは子供たちが日増しに衰弱しているのを見ているが、病院には薬品や医療施設が決定的に不足している」と告発した。


https://twitter.com/jrmmnisi/status/281728059613261824
住民は「われわれはもはや新鮮な空気を吸い、森を歩き、水浴するという基本的権利を奪われた」と述ベ、「放射能の影響はない」とした当局や学者の予測の誤りを指摘した。住民はさらに、過去3年間にホイニキ地区の党第一書記ら地区幹部や大半の医師が住民を残して脱出したと非難した。




《関連ツイート》

https://twitter.com/jrmmnisi/status/281729004292173824
ホイニキ地区か…。18日の広河隆一さんの記者会見の時にも出てきた。避難住民が「急性放射性障害」と診断されたカルテが国家にとって不都合であるから、そのカルテ保管庫が3回にわたり火事にあったという話。そしてカルテを救い出した病院の副院長は、その罪に問われて一般の医師に降格されたと…。


https://twitter.com/jrmmnisi/status/281732501012111360
8日の広河隆一さんの会見、一部ですがまとめました。
→2012.12.18 自由報道協会主催 ヴャチェスラヴ・マクシンスキー氏、広河隆一氏 記者会見
http://togetter.com/li/425818