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2012年12月28日金曜日

福島県の震災ゴミを焼却した苫小牧で「マイコプラズマ肺炎」が激増


坂本豊
https://twitter.com/yutaka444/status/282874758830366720
放射能瓦礫を焼却処分してきた北海道苫小牧市でマイコプラズマ肺炎が激増。苫小牧保健所の管内(1市4町)で発生した今年のマイコプラズマ肺炎の累計患者数が、道内の保健所で直近最も多くなった。道内全体の631人の患者数に対し43.1%を占めた。



☆マイコプラズマ肺炎患者数直近で道内最多 苫小牧保健所管内
(12月11日の苫小牧民報)

http://www.tomamin.co.jp/2012t/t12121104.html

http://www.peeep.us/b0ecd61b

苫小牧保健所の管内(1市4町)で発生した今年のマイコプラズマ肺炎の累計患者数が、道内の保健所で直近最も多くなった。

(略)

苫小牧が突出して多い理由について明確な原因は不明だ。




☆北海道新聞記事の画像 苫小牧王子製紙(ネピア) サニックスエナジーが福島県のゴミ焼却済 17000トン
(6月15日の「たむごん」ブログ)

http://portirland.blogspot.jp/2012/06/17000.html

北海道新聞記事の画像です。苫小牧王子製紙(ネピア) サニックス発電所が、福島県のゴミを既に焼却していることが確定しました。

(略)

廃プラスティックの焼却熱を利用して発電するサニックスエナジー苫小牧発電所や王子製紙苫小牧工事の発電施設は燃料の一部に、原発事故のあった福島県内で発生した廃プラを使っている。




☆王子製紙(ネピア) 北海道苫小牧で福島県のごみ焼却済 付近に学校多数 (6月15日の「たむごん」ブログ)

http://portirland.blogspot.jp/2012/06/blog-post_3861.html

問い合わせした方がいて、両社とも焼却を確認済み。下記は、上記の北海道新聞の記事より該当箇所を引用。

サニックスエナジー苫小牧発電所王子製紙苫小牧工場の発電施設は燃料の一部に、 原発事故のあった福島県内で発生した廃プラを使っている。 サニックスは福島県の自社工場で廃プラを燃料に加工し、昨年4月から今年5月までに約1万7千トンを苫小牧で燃やした。