ページ

2012年12月21日金曜日

【大意】独誌が「イラクで使用された劣化ウラン弾」問題を報道


「病気の子供の乳歯の鉛濃度は戦闘がなかった地域より、ほぼ3倍であった。」

「病気の子供の乳歯の鉛濃度は戦闘がなかった地域より、ほぼ3倍であった。」

「病気の子供の乳歯の鉛濃度は戦闘がなかった地域より、ほぼ3倍であった。」



☆Mystery in Iraq~Are US Munitions to Blame for Basra Birth Defects? (ドイツ誌「シュピーゲル」英語版)

http://www.spiegel.de/international/world/researchers-studying-high-rates-of-cancer-and-birth-defects-in-iraq-a-873225.html

The guns have been silent in Iraq for years, but in Basra and Fallujah the number of birth defects and cancer cases is on the rise. Locals believe that American uranium-tipped munitions are to blame and some researchers think they might be right.

             ↓

emi kiyomizu(在独邦人)
https://twitter.com/kiyomizu5/status/282064300510691328
バスラとファルージャで先天性欠損症やがんの症例数が増加している。地元の人々はアメリカのウラン核兵器のせいだと信じている、 生まれた子供は数人は片目だけであったり、2つの頭を持っていた。


emi kiyomizu(在独邦人)
https://twitter.com/kiyomizu5/status/282064657794101248
一人は、子羊のような尾を持っていた子供もいる。もう1人は、全く正常な子供のようだが、猿の顔のようで。又、足が一緒に成長した女の子、半魚人間である。 2倍の癌患者数。ハイデルベルクの調査によると、バスラから(原文ママ)病気の子供の乳歯の鉛濃度は戦闘がなかった地域より、ほぼ3倍であった。


emi kiyomizu(在独邦人)
https://twitter.com/kiyomizu5/status/282068865058500608
新生児の間で水頭症の数のケースは、米国よりバスラは6倍、調査で結論付けられた。患者は腎臓や胃にダブル腫瘍癌になる。がんの症例数が急激に増加している。クラスタの人達は家族全員が影響を受け癌になった。 ジャワド·癌専門医は癌の倍増はウラン核兵器弾の使用によると確信している




《おまけ》

☆福島被ばく調査:乳歯保存拒絶の材料探し 検討委に依頼
(12月19日の毎日新聞)

http://mainichi.jp/select/news/20121219k0000m040142000c.html

http://www.asyura2.com/12/genpatu29/msg/360.html

原発事故で放出される放射性物質「ストロンチウム90」はカルシウムに似た性質を持つため骨や歯に蓄積しやすいとされる。このため柳沼(やぎぬま)純子県議(自民)は昨年9月、「将来的にストロンチウム90の内部被ばくを分析するため、事故後に抜けた子供の乳歯の保存を県民に呼びかけてはどうか」との質問を県側に事前通告した。

(略)

しかしその後、県は乳歯保存を呼びかけず、検討委でも議論されていない。



☆福島被ばく調査:乳歯保存「拒否」 「脱原発」方針と矛盾
(12月19日の毎日新聞)

http://mainichi.jp/select/news/20121219k0000m040143000c.html

http://www.asyura2.com/12/genpatu29/msg/360.html

原発事故後の福島県の子供たちの内部被ばくを調べるため乳歯の保存を呼びかけた県議会での提案に対し、福島県が「反原発命(いのち)の主張」とレッテルを貼り、拒否のための情報収集をしていた実態が明らかになった。

(略)

柳沼議員は「内部被ばくがあったか(の証拠を)残せる方法。どんなささいなことでも原発事故後の全てのデータは残しておくべきで、県がやるべきことだと思った」と振り返る。しかし、期待に反して、県から前向きな答弁はなかった。