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2012年11月4日日曜日

韓国女性の「甲状腺癌」は日本の14倍なのだがその原因が不明


☆韓国女性は甲状腺がん日本の14倍、その理由が…
(中央日報日本語版)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121102-00000015-cnippou-kr

http://www.webcitation.org/6BuHnOHVn

甲状腺がんは韓国人女性が最も多くかかるがん1位になった。10万人当り59.5人(2008年基準)がかかるほど発生頻度が高い。これは日本の14倍達する。甲状腺がん入院患者数は昨年4万6549人で10年間に9倍増えた。

(略)

ユン委員は「さらに大きな問題はなぜ甲状腺がんが急増しているのかなどに対する正確な理由を政府もわからないという点」としながら

(略)

クォン・ヨンジンソウル大学医学部医療政策室教授は「甲状腺がんが短期間にこのように急増したがなぜそうなったのか、について分析さえしないでいる政府が最も大きい問題と指摘した。




《おまけ》

☆ソウル市内の道路で通常の10倍の放射線を検出
(2011年11月6日のAFP通信)

http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/environment/2839026/8037328

先週、ソウル市北部の蘆原(Nowon、ノウォン)区の住民が、自宅アパートに近い路上で高レベルの放射線が検出されたと当局に報告した。地元当局で計測したところ、道路の2か所から通常の10倍のレベルの放射線が検出された。

(略)

中央日報(JoongAng Daily)によると、専門家たちは、2000年に道路補修をした際にアスファルトに添加された物質が原因ではないかとみている。



☆放射線を出す廃アスファルトの処分に苦慮、ソウル市蘆原区
(2011年11月21日のAFP通信)

http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/environment/2841853/8115242

同委員会はアスファルトが放射線を出すようになった経緯を調査中だが、メディアは製造時に放射性物質が含まれた可能性があると報じている。