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2012年11月20日火曜日

〔生活保護〕現金給付ではなく現物給付や電子マネーでの給付も可能に


☆食費で現物給付も可能に 自民が生活保護法改正案
(共同通信)

http://www.47news.jp/CN/201211/CN2012111901002318.html

対象は、食費や衣服代に充てる生活扶助など。具体的には受給者に現金の代わりに食品と交換できるクーポン券を配ったり、電子マネーなどの形で生活費を支給することを検討している。

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★ 電子マネーでの支給だと、生活保護受給者が「いつどこで何を買ったか」を把握できることになるものと思われる。



《備考》

☆フードスタンプ

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%BC%E3%83%89%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%97

形態は、通貨と同様に使用できるバウチャー、金券の一種。一般のスーパーマーケットでも使用できる。対象は食料品であり、タバコやビールなどの嗜好品は対象外となる。このため、嗜好品を購入しようとする者が、フードスタンプを売買する例が報告されており問題視されている。

換金、売買などの詐欺が横行し、問題になっている。