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2012年10月3日水曜日

【黒い雨】放射能資料:昨年3月11~31日の降水の全ベータ(危険数値)


※ 全ベータ:試料中の全放射性核種から放出されるベータ線を分析するもの。核種弁別はできない。



☆隠す文科省の埋もれたデータ、降水の全ベータ2011年3月11日から31日まで。 (原発はいますぐ廃止せよ) 

http://pfx225.blog46.fc2.com/blog-entry-1398.html

http://www.asyura2.com/12/genpatu27/msg/688.html


千葉県で降った雨の中に47000ベクレル/m2のベータ核種があったのだ。セシウム、ストロンチウム、あといろいろ。

(略)

山形県が50719ベクレルで日本最高じゃないか、群馬栃木長野も大きい。

(略)

福島宮城がないが、それは恐ろしい数値だったのだろう。

3.11以降の雨は超危険だったのだ。



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▼ 首相官邸ホームページ「“黒い雨”には心配ご無用(意訳)」 ▼


☆東北、関東の方へ――雨が降っても、健康に影響はありません。
(首相官邸ホームページ。昨年3月20日11時30分)

http://www.kantei.go.jp/saigai/20110321ame.html


雨が降っても、健康に影響はありません。ご安心ください。

場合によっては、雨水の中から、自然界にもともと存在する放射線量よりは高い数値が検出される可能性はありますが、健康には何ら影響の無いレベルの、極めて微量のものであり、「心配ない範囲内である」という点では普段と同じです。

加えて、次のような配慮をすれば、さらに安心です。

(1)特に急ぎの用事でなければ、雨がやんでから外出する。

(2)頭髪や皮膚が、あまり雨で濡れないようにする。

(3)頭髪や皮膚が雨に濡れても心配は無いが、気になる場合は、念のため流水でよく洗う。

繰り返しますが、これらの措置を取らなければ健康に影響が出るという意味ではありません。「安心」を、より確かなものにするための対応です。


              ↓

434 名前:4プ(長屋)
投稿日:2012/05/13(日) 09:37:35.44 ID:gPyQGhAH0

雨が降っても、健康に影響はありません て 良く考えたら当然だよね

雨が降ってても、雨がかからなければ直接被曝要因にならないんだから。

「雨が降っても、(その雨が一滴も自分に当たらなければ)健康に影響はありません」といいたいんだね。

新兵器ビームライフルの危険性を知らされたシャアの一言「当たらなければどうということはない!!」と同じ


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▼「広島の黒い雨」は国が認定した範囲の約6倍の広さで降った可能性


☆対象地域外から放射性物質
(5月2日。NHK広島放送局)

http://www.asyura2.com/12/genpatu23/msg/416.html

原爆投下直後に降った放射性物質を含む、いわゆる「黒い雨」について調査している研究者が、2日広島市中区で会合を開き、これまで国が黒い雨が強く降ったと認めていない地域の土壌から、黒い雨が原因とみられる放射性物質が測定されたことなどが報告されました。

(略)

この中で金沢大学の山本政儀教授は、広島市安佐南区や佐伯区で黒い雨が強く降ったと国が認めていない地域に戦後建てられた複数の住宅で軒下の土壌を調べた結果、黒い雨が原因とみられる放射性物質が測定されたと報告しました。また、県立広島大学の冨田哲治准教授は、被爆者3万7000人余りについてがんで死亡するリスクを40年近く追跡調査した結果、黒い雨が強く降った爆心地の西から北西にかけての地域では、ほかの方角と比べてリスクが高かったと報告しました。

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