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2012年9月6日木曜日

〔衆院選〕自民党総裁は“テレビ討論”で細野豪志首相に「ボロ負け」する


863 名前:無党派さん
投稿日:2012/09/06(木) 01:58:52.84 ID:KEsgwbnZ

自民 石破だよ。

あの顔であの話し方。
テレビ討論で、間違いなく細野が圧勝する。
細野は政治勘が凄くいい。

上で話したけど、消費税については、軽減税率で、生活必需品最低でも食料品の減免をいうだけで一気に評価が高くなる。とにかく野田がマイナスで下げまくったので少しでも加点すればいいのだから、楽だよ。

あと円安政策は超目玉になる。

細野が言い出せば、第一面記事だ。日銀総裁がなにをいおうが強行突破だ。
首にされたくないとしがみつこうが、ひきずりおろすことだ。大体、もう任期きれるしね。
早めに首きるだけだ。政府紙幣という手でしばらくつなぐ手もある。
経団連が手のひらを返すようにすりよってくるよ。

間違いなく、自民党と拮抗できる。

細野がでたら、橋下もかすむよ。
橋下のアキレス拳は、竹中だ。
竹中攻撃をするだけで、票はがんがん減る。




《おまけ》

☆ジョン・F・ケネディ

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BBF%E3%83%BB%E3%82%B1%E3%83%8D%E3%83%87%E3%82%A3

選挙では初めてテレビ・ディベートが取り入れられ、選挙に大きな影響を与えた。ケネディはマクレラン委員会の活動により名を高めていたとはいえ、現職副大統領のニクソンの知名度にははるかに及ばなかった。この事実を反映するように、テレビ・ディベートの直前に行われた支持率調査ではニクソンの支持率が勝っていた。しかし選挙後に出版された多くの書物内で、「ケネディはテレビ演説で好印象を残したことが幸いしてニクソンに勝利できた」とされる。

(略)

ケネディの好印象の理由の一つは、彼が着ていたスーツの色と言われる。演説の時、ケネディは濃い色のものを、それに対してニクソンは薄い色のものを着ていた。当時のアメリカ国内にあったテレビはモノクロであったから、ケネディは濃いグレーで表示され力強く見え、反対にニクソンは薄いグレーで表示され、たよりなく見えたと言う。事実、ラジオでケネディ対ニクソンのテレビ・ディベートを聞いていたケネディ陣営は「(討論内容だけ聞く限りでは)負けたと思った」、と後に証言している。

更にケネディは、俳優でテレビにも出演していたローフォードのアドバイスを受けて、綿密にテレビ用のメーキャップをした上に、持病の治療のために服用した薬品の副作用で肌の色が浅黒くなったために「日焼けしたスポーツマン」に見えた。それに比べ、ニクソンは直前に怪我を負っていたために顔色が悪かったにもかかわらず、「議論の内容が重要である」と言いテレビ用のメーキャップを拒否した上に、選挙戦の疲れからやつれて見えた。

これ以降、大統領選では両党の候補者がテレビ・ディベートを行い、さらにメーキャップを行うことが定着化している。また、カラーテレビが普及したにもかかわらず、候補者が着るスーツの色も、ほとんどがケネディが着ていたのと同じ、濃い紺色に近いものとなっている。



☆リチャード・ニクソン

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%8B%E3%82%AF%E3%82%BD%E3%83%B3

夕刻でひげが伸びた状態の上、スタジオへ行く途中で膝を怪我して顔色が悪かったにもかかわらず、ニクソンは「議論の内容が重要である」としてテレビ用のメイクアップを拒絶した。テレビ討論前には完全に優勢であったニクソンは、その勢いを保ったまま、外交政策への専門知識を持った思慮深い投票者を勝ち取るつもりでいた。

しかし当時のアメリカでは白黒のテレビしか普及しておらず、多くの視聴者には、「背景に溶け込んではっきりしない灰色のスーツを着用した、病弱に見える人が多くの汗をかいている」ようにしか見えなかった。なお、前述のようにこの時ニクソンは膝を怪我しており、そのことがニクソンの表情をひときわ気難しく見せる結果になった上、テレビ用のメイクアップを拒否したことも外観を貧弱に見せることになった。一方のライバルであるケネディは、服飾コンサルタントが選んだスーツを身に着け、テレビ用のメイクアップをこなしていたこともあり、若く健康的に見えた。

討論をラジオで聞いた人々は「討論の内容はニクソンが勝った」と考えたが、結果的には、討論内容には劣るものの、テレビ的な見栄えに勝るケネディに引き込まれたテレビ視聴者の票がニクソンからケネディに動き、選挙不正もあり最終的にケネディに僅差での勝利を与えたと言われる。これ以降、アメリカの各種選挙においては、本格的に服飾やメイクアップなどの外観のコンサルタントが導入されることになる。