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2012年9月13日木曜日

阿部知子議員に「社民党を離党して“みどりの風”に合流を」と呼びかける勝手連


今井一(原発国民投票・事務局長)
https://twitter.com/WarszawaExpress/status/245872962463473664
本気で臨むというなら総選挙前に緑の党、みどりの風、緑の日本(グリーンアクティブ)の3つの緑が1つになる。阿部知子らが谷岡郁子らと合流し5人以上の議員で政党化(脱原発党)して、投票難民になってしまう脱原発志向の人々の大きな受け皿になる。でないと脱原発票が維新らニセ脱原発候補に流れる




▼社民党の阿部知子政審会長は「原発国民投票」に賛成している▼

「原発」国民投票 神奈川では、県内の衆議院選挙区候補者に「原発」国民投票についてのアンケート回答をお願いしていました。

http://kanagawa.kokumintohyo.com/?p=1655


(注:PDF)
http://kanagawa.kokumintohyo.com/wp-content/uploads/2012/07/12%E5%8C%BA_%E9%98%BF%E9%83%A8%E7%9F%A5%E5%AD%90_%E7%A4%BE_%E7%8F%BE%E6%AF%94.pdf

設問:
原子力発電所の稼働の問題について諮問型国民投票を」実施し、その民意を行政府や立法府が尊重して必要な法律の制定改廃を講じ、政治、行政を行うという考えについて、どう考えますか。

回答:
国民投票の実施に賛成です。私は諮問型国民投票だけでなく、特定のテーマについて国民投票を実施し、その結果に従って、政策の決定・制度の変更を行う政治システムを導入することが望ましいと思っています。

包括的な政策を持つ政党しか選択できない現行の政治システムの機能不全が、民意と議会の乖離を拡大し、今日の議会制度と政党政治の危機の大きな要因だと考えます。

憲法改正国民投票を一段と拡充し民主主義を強化することが主権在民の思想にかなうと思います。




☆みどりの風

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%BF%E3%81%A9%E3%82%8A%E3%81%AE%E9%A2%A8

みどりの風(みどりのかぜ)は、日本の参議院会派。4人全員が代表となる4人代表制を採る。2012年(平成24年)の時点で全員が女性国会議員である唯一の会派である。

社会保障と税の一体改革関連法案の可決をうけて、民主党を離党した議員3人と、先に国民新党を離党した亀井亜紀子の4人の参議院議員によって結成された。いわゆる党議拘束はかけない、新しい政党のありかたを目指すとしている。また将来的には政党化も視野に入れるという。