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2012年9月20日木曜日

抗生物質が効かない新型「マイコプラズマ肺炎」が子供たちを直撃


☆「マイコプラズマ肺炎」感染者が過去最悪のペースで増加
(フジテレビ)

http://youtu.be/oDrKzc-j7NI

その患者の8割は、14歳以下の子ども。

(略)

慶応義塾大学医学部の岩田 敏教授は「従来、マクロライド系抗生物質がよく効いて、これで治療をしてきたわけですが、(菌が)突然変異を起こして、抗生物質が菌に対して作用しにくくなった」と話した。

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☆マイコプラズマ肺炎 流行注意 (NHK)

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120918/k10015102041000.html

http://www.webcitation.org/6AlbYtmoh

1つの医療機関当たりの患者数は、栃木県で6.57人、群馬県で3.63人、福島県で3.29人など関東を中心に東日本で流行しています。