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2012年9月17日月曜日

【尖閣】日本側に戦死者が出れば「憲法改定」の動きが一気に加速へ


☆自衛隊員死傷なら改憲進展 石原知事 
(2004年3月3日の共同通信)

http://www.47news.jp/CN/200403/CN2004030301001464.html

3日付の英紙フィナンシャル・タイムズによると、石原慎太郎東京都知事は、イラクに派遣されている自衛隊員が死傷すれば、国民は政府の下に結集し、憲法改正の動きが進展するとの考えを示した。

(略)

石原知事は「日本の兵士が死亡するのを見れば国民は怒り、結束し、政府を支持するだろう」と言明。



☆Death of Japanese troops in Iraq 'would spur reform'
(英紙フィナンシャル・タイムズ)

http://www.asyura2.com/0401/war48/msg/956.html

If Japanese ground troops dispatched to Iraq are killed or injured, public opinion will rally round the govern ment and shift in favour of constitutional reform, Shintaro Ishihara, governor of Tokyo, said.




《おまけ~「茶色の朝」》

☆フランス寓話が問いかけるもの ファシズム牽制(東京新聞)
http://www.asyura2.com/0401/bd33/msg/752.html
投稿者 のらくろ 日時 2004 年 2 月 14 日

同助教授は「第二次世界大戦の開戦決定という合理的な判断が必要とされる場面で、日本は引けないまま進んできた」と評す。そのうえで、日本社会を「火にかけられた鍋のお湯の中のカエル」に例える。

「カエルはだんだん熱くなっても飛び出さず、そのまま丸ゆでされてしまうのに似ている。わずかにおかしいと気づいた人がいたとしても声を上げない。カエルは『周りの誰も飛び出さないからまだいい』とそのままゆでられてしまう」

こうなってしまう理由として「(多くの日本人は)周囲に少数派に属する友人がおらず、異質な人間と接触することがほとんどない結果、自分は多数派、あるいは勝ち馬に乗っていられると信じている」と指摘する。

「日本ではメディアも運動家も、分かりやすい言葉で『早く鍋から出ないとまずい』と伝えることができていなかった。この本はそうした人々に問題を分かりやすく伝えている」

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