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2012年8月18日土曜日

パラリンピックの「自己負担金」問題で三宅雪子議員が決起


☆パラリンピック 自己負担、平均140万円超す (毎日新聞)
 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120817-00000085-mai-spo 

http://www.webcitation.org/6A06m7r4r

活動費の個人負担分は50万~100万円が最多の32.6%、100万~150万円が17.0%。平均144万円に上り、4年前の110万円を上回った。競争の激化に伴い、出場権獲得のため海外遠征日数が増えていることなどが背景にある。競技を継続する上での課題は「費用がかかる」の64.0%に続き、「練習場所がない」も33.0%に上った。

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三宅雪子(国民の生活が第一。高崎の女豹)
https://twitter.com/miyake_yukiko35/status/236663207605985280
「第2回パラリンピック選手の競技環境調査」によると、パラリンピックの参加選手の自己負担の平均は年144万円。国の助成の拡大などが早急に必要だ。選手やスタッフの負担が大きすぎる。お金がないと競技に参加できなくなっているとしたら(そうなっているのだろう)問題だ。


しゅう
https://twitter.com/ok1202/status/236667447124561921
金も問題ですが各スポーツ団体の協力、指導が無いのはもっと問題です。例えば、ろうサッカーで確かドイツ女子代表の監督はドイツサッカー協会から派遣のはずですが、日本女子代表について日本サッカー協会はノータッチです。