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2012年8月27日月曜日

福島県「数年後に子供が甲状腺癌を発病してもそれは被曝とは無関係」


☆福島以外でも子どもの甲状腺検査 (NHK)

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120827/k10014551361000.html

http://archive.is/0zn5

ことし3月末までに検査を受けた3万8000人にがんはありませんでしたが、3人に1人に当たる36%にしこりなどが見つかり、県は「通常でもしこりなどは一定程度できるので特別な対応は必要ない」と説明しています。

(略)

内閣府では、原発事故で放出された放射性物質に影響されない地域で甲状腺のしこりなどの発生率を把握し、不安の解消に役立つ科学的データを集めるとともに、万一、事故の影響があった場合も、異常を早期に察知できるようにしたいとしています。





《関連記事》

☆Over a third of Fukushima children at risk of developing cancer
(7月20日のロシア・トゥデイ)

http://rt.com/news/fukushima-children-radiation-exposure-abnormalities-632/

Radiation enters the body and is distributed through soft tissue, especially in muscle, and then accumulates in the thyroid. It is this accumulation that can potentially lead to cancer.

(略)

But some doctors are outraged that the results are not being sufficiently publicized.

"The data should be made available. And they should be consulting with international experts ASAP. And the lesions on the ultrasounds should all be biopsied, and they're not being biopsied. And if they're not being biopsied, then that's ultimately medical irresponsibility. Because if some of these children have cancer and they're not treated, they're going to die," says pediatrician Helen Caldecott, as cited by Business Insider.

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693 :名無しさん@13周年:2012/08/27(月) 17:14:00.42 ID:mn2zGgo+0
またこうも書いてある

福島県 放射線医学県民健康管理センター
http://fukushima-mimamori.jp/faq/thyroid.html

Q、すでに実施した調査では、嚢胞・結節が認められた子どもに対して、ほとんどの先生は「良性所見」とのこと。また、B判定とされた子どもについて、福島原発事故との関係はあるのでしょうか?


A、現在行われている先行調査で認められた嚢胞・結節などの良性所見は、放射線被ばくによるものではありません。

B判定自体もC判定と異なり、強く「がん」を疑うものではありません。

推計される被ばく線量と甲状腺がんの潜伏期を考え合わせると、仮に現時点から数年の間に甲状腺がんが発見されても、それはスクリーニング効果とも呼ばれ、放射線によるものではなく、自然発症の頻度と考えられます。



475 名前:地震雷火事名無し(千葉県)[sage]
投稿日:2012/08/27(月) 17:19:33.22 ID:oOqsypc/0 [6/6]
既に今後の甲状腺ガンと原発事故の因果関係を否定している
素早いリカバリーだな



483 名前:地震雷火事名無し(北海道)[sage]
投稿日:2012/08/27(月) 17:23:13.51 ID:kTg8vh4z0
強く「がん」を疑うものではないってことは
弱く「がん」が疑われるってことだよね