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2012年7月20日金曜日

野田首相が九州豪雨の視察に行ったが被災現場視察は4分間だけ?


[タグ]野田佳彦。


☆九州北部豪雨で激甚指定指示 首相、被災地を視察
(共同通信)

http://www.47news.jp/CN/201207/CN2012072001001270.html

熊本県では、河川の氾濫や土砂崩れで大きな被害が出た阿蘇市の被災状況を視察し、避難所を訪問する。その後、大分県日田市と福岡県柳川市に入り、各自治体の関係者との意見交換も予定している。



☆首相が豪雨被災地視察、激甚災害指定を指示
(読売新聞)

http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20120720-OYS1T00853.htm

http://www.peeep.us/ad4ff736

首相は熊本空港からバスで市役所へ移動。「空港からの道のりで被災地の一部を見たが、改めて爪痕の大きさを感じた」と話した。



☆首相動静(7月20日)
最終更新:7月20日(金)14時28分

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120720-00000024-jij-pol

午前10時、羽田空港着。同16分、航空自衛隊のU4多用途支援機で同空港発。後藤斎内閣府副大臣、本多平直首相補佐官同行。

午前11時47分、熊本空港着。蒲島郁夫熊本県知事出迎え。同57分、同空港発。

午後0時55分、熊本県阿蘇市役所着。同1時1分から同21分まで、蒲島知事らと意見交換。同28分、同所発。同29分、同市の市立一の宮中学校着。避難住民と意見交換。同39分、同所発。

同43分、同市の被災現場着。視察。同47分から同48分まで、報道各社のインタビュー。「阿蘇市を視察した感想を」に「一日も早い復旧のため国の制度を柔軟に適用する」。同50分、同所発。