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2012年7月29日日曜日

ウガンダ西部で「エボラ出血熱」が発生、これまでに14人が病死


エボラ出血熱。致死率は50~89%と非常に高い。エボラ出血熱ウイルスに対するワクチン、ならびに、エボラ出血熱感染症に対して有効かつ直接的な治療法は確立されていない。

フィリピンでは2007年から2008年にかけて、マニラ北部の養豚場など数箇所でブタが相次いで死亡した。2008年10月にアメリカの研究機関が調べたところ、レストン株のエボラウイルスに感染していることが確認された。家畜へのエボラウイルス感染が確認されたのは世界で初めてである。



☆Officials: Ebola breaks out in Uganda‎
(AP通信→米紙「USA TODAY」)

http://www.usatoday.com/news/world/story/2012-07-28/uganda-ebola-outbreak/56553600/1

KAMPALA, Uganda (AP) – The deadly Ebola virus has killed 14 people in western Uganda this month, Ugandan health officials said on Saturday, ending weeks of speculation about the cause of a strange disease that had many people fleeing their homes.