ページ

2012年6月5日火曜日

「森本防衛大臣は『対米追従でゆく』という覚悟を米国に示したという事だろう」


98 名前:名無しさん
投稿日:2012/06/04(月) 19:42:57

森本防衛大臣は、もう「対米追従でゆく」という覚悟を米国に示したという事だろう。

事実上「政界再編」が済んでしまった様な風景だ。

菅政権が「与謝野を閣内に取り込み」消費税増税を既成事実化した手法と同じなのかもしれないが、このインパクトは、日に日に大きくなってゆくだろう。

これで野田が小沢を除名して大連立を組んでも防衛大臣を変える必要はなく、完全に「大連立の糊代」であり、日本の「国家権力の方向性」を示した形だろう。

TTPも、消費税、普天間も、大きな政治的スタンスは、対米追従か自立かの選択であり、政権の方向性を示したものだろう。

せいぜい、森本を「忠米ポチ」と揶揄する声が出るだろうけど、そのような批判勢力がどれだけの議席数を確保できるのか。