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2012年6月2日土曜日

〔原発再稼働〕首相官邸前で2,700人が抗議行動だがNHKは取材に来なかった


☆大飯原発再稼働 官邸前 怒りの2,700人「民意は明らかだ」
(田中龍作ジャーナル)

http://tanakaryusaku.jp/2012/06/0004409

1日夕、首相官邸前には、再稼働をなんとか阻止したい市民約2,700人が詰めかけた(呼びかけ人:「首都圏反原発連合有志」)。金曜日恒例となった抗議行動だが、人の列は今までになく長く延び、辺りには熱気が充満していた。

             ↓

やまむらよしと
https://twitter.com/gujohachi/status/208625679317745666
2700名も集まった首相官邸前抗議。いつもより沢山のカメラ。でもNHKは居なかった!


bcxxx(脱原発運動の中心的人物)
https://twitter.com/bcxxx/status/208645649388937216
NHKなんでいないんだろうな。ムカつくな。




《おまけ》

☆国営テレビ「カイロの街は静かです」…抗議辞任
(2011年2月5日の読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20110205-OYT1T00655.htm

エジプトで特に低所得者層に影響力が大きい国営テレビが、ムバラク大統領の肩を持つ「偏向報道」を際立たせているとして、反政府勢力が反発を強めている。

抗議して辞めていくテレビ局スタッフも続出している。

カイロなどでの大規模デモから一夜明けた5日。国営テレビの報道番組では、同テレビや国営紙の記者が電話出演し「国内情勢」を伝えた。

国営紙記者「(カイロの反体制派拠点)タハリール広場には外国人も交じり、混乱が続くように陰謀をたくらんでいる」

テレビ記者「広場で武器をもった人に脅され、帰宅を認められない人がいた」

画面には「外国人記者の拘束は事実でない」との字幕が現れる――。



http://www.asyura2.com/11/senkyo107/msg/447.html

 今回エジプトで発生した市民デモは、30年間続いてきたムバラク大統領を退陣に追い込みましたが、民間の放送局「アル・ジャジーラ」が、支局の閉鎖、レポーターの逮捕などの弾圧をうけながらも、最後まで現場の貴重な情報を発信し続け、市民による革命を成功に導きました。

 一方、国営テレビ局は、デモ発生当初から、治安当局によるデモ隊への弾圧などは一切報道せず、政府支持者のデモなどを流し続けていましたが、政府が行っているプロパガンダに気づいた国民の怒りが爆発し、複数のキャスターが国民に謝罪してテレビ局を辞任し、ムバラク大統領が辞任しても、怒りが収まらない数千人の人達が国営テレビを包囲するという事態に発展しました。


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