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2012年5月22日火曜日

〔橋下徹旋風〕大阪市が「職員労組への締め付け」を強化する


☆大阪市、現業職給与を最大25%カット (読売新聞)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120522-00000296-yom-pol

http://backupurl.com/zk5vtl

職員労組への便宜供与を禁止し、給与や福利厚生以外の意見交換を認めない条例案を7月の臨時市議会に提案することも決めた。




《大阪市役所は橋下徹市長を支持する「第二組合」旗揚げとの噂》

72 名前:無党派さん[age]
投稿日:2012/05/22(火) 00:10:10.47 ID:dfsCq42Z
おまいらに朗報。
大阪市が自治労系とは別に橋下直系の組合を立ち上げる話が出たとのこと。
ソースは大阪維新の会事務局にいる大学同期
尚、自治労=国労と同じだ、と維新の会では認識している模様です。




☆労使協調

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%B4%E4%BD%BF%E5%8D%94%E8%AA%BF

しかし、近年では「労使協調」の名目の下に組合と経営側が馴れ合い状態になっていたり、経営側が労働者を管理するための機関つまり御用組合と化した労働組合も多くなっている。労組の幹部経験者の出世が優遇される例や、組合員である正社員は雇用・賃金が保障されるも採用が控えられ、非組合員である非正規雇用社員は雇用・賃金が保障されないまま増員される例がある。
共産主義系の中でも特に先鋭的な立場をとる新左翼はこうした労働運動の進め方を、「ボス交渉」「第二労務課」と批判した。また、バブル経済崩壊後の不況では、率先して人員整理に協力している組合もあり、第二労務課との批判を強める原因となっている。




☆御用組合

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%A1%E7%94%A8%E7%B5%84%E5%90%88

御用組合(ごようくみあい、英: yellow union、独: Gelbe Gewerkschaft、中:
黄色工会)は、雇傭者(使用者)側が実権を握っている労働組合を指す。俗に黄色組合(おうしょくくみあい、きいろくみあい)とも言われる。対義語は紅色組合。

本来、被用者(労働者)によって組織されている労働組合は、労働組合法によって雇用者(使用者)側の直接の介入を禁じるものと定義づけられているが、間接的な介入によって合法的に、または司法の目を盗んでの直接的な介入によって雇用者側は労働組合を手中に収める事が可能である(例えば組合幹部の出世を約束することを引き換えに首切りや給与増加保留に応じさせる、など)。こうして雇用者側に支配された労働組合をこのように呼ぶ。これらの行為は日本においては労働組合法で黄犬契約として禁止されている。

被用者に対する賃金の引き下げや労働条件の変更などは、労働組合の了承をとらねば施行することができない(法的に絶対そうだとは言い切れないが、経営上労組と決定的に対立していては円滑なリストラは困難なのが実情)ため、御用組合がある企業においては、雇用者は被用者の社会的な生殺与奪の権利すら得ることになる。経営者と癒着した労働組合幹部が、労働貴族と化すことも少なくない。


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