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2012年5月2日水曜日

〔メモ〕大韓航空機撃墜事件の一因は「機長たちの疲労」


群馬の関越自動車道で7人死亡の高速バス事故で、県警は自動車運転過失致死傷容疑で運転手を逮捕。
2012/05/01 16:36  【共同通信】


群馬県警によると、高速バス事故で逮捕の運転手は容疑を認め、事故原因を「居眠りと疲れ」と供述。
2012/05/01 18:37  【共同通信】




☆大韓航空機撃墜事件

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%9F%93%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F%E6%92%83%E5%A2%9C%E4%BA%8B%E4%BB%B6

なお、007便のボイスレコーダーには千機長と副操縦士、機関士があくびを繰り返すのが記録されていることから、設定ミスもしくは切り替えミスに気づかなかった原因として疲労によるヒューマンエラーを指摘する声もある。

実際に3人の運航乗務員は、事故前にソウル→アンカレッジ→ニューヨーク→トロント→アンカレッジという勤務スケジュールであり、休養も取っていたが、小宮巌は著書で、『時差に疲れて休養を取るというのは、単に眠ればよいという単純な時間のつじつま合わせでは解決しない』と述べており、乗員らは時差ぼけが抜けきらなかった結果、注意力が散漫になったと主張している。