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2012年4月26日木曜日

〔動画ニュース〕北海道で「三鷹事件」を連想させる列車脱線事故


北海道のJR江差線で貨物列車が脱線 約2km走行続ける
(12/04/26)

http://youtu.be/XHE0mp2GMLI

26日午前6時ごろ、北海道のJR江差線で貨物列車が脱線し、そのままおよそ2km走行を続けた。

(略)

JR貨物が調べたところ、ブレーキ装置に関わる部品など、4個がなくなっていることがわかった。



☆三鷹事件

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E9%B7%B9%E4%BA%8B%E4%BB%B6

連合国軍占領期の1949年(昭和24年)7月15日午後9時23分(当時は夏時間のため現在の午後8時23分)に、国鉄三鷹車庫(現・三鷹車両センター)から7両編成の無人電車が暴走。三鷹駅の下り1番線に進入した後、時速60km程のスピードで車止めに激突し、そのまま車止めを突き破って脱線転覆した。

(略)

捜査当局は、1949年(昭和24年)8月に事故によって全国ストライキを起こし、それを契機に革命を起こすという動機で、国鉄労働組合(国労)組合員の日本共産党員10人と非共産党員であった運転士の竹内景助による共同謀議による犯行として彼らを逮捕した。