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2012年3月23日金曜日

「飯舘村の公務員たちは原発事故直後に家族を避難させていた」


☆飯舘村村民が抱く不信感「国や役場が『除染が完了して安全になりました』と言っても、絶対に信じられない」
(週プレNEWS)

http://netallica.yahoo.co.jp/news/271362

http://www.peeep.us/bb7c7f4a

「検査の結果、『ただちに健康被害はないから大丈夫』と先生に言われたけど、半信半疑だった。なぜって、避難先で役場の人たちが原発事故のすぐ後に家族を村の外へ逃がしていたと聞いてしまったものだから、もうお偉いさんたちの言うことは何も信じられなくなっていたんです」




《備考》

☆福島県が拡散予測消去 当夜から受信5日分
(3月21日の東京新聞)

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012032190070832.html

http://www.peeep.us/ffbaf339

だが、メールの回線ならば送れることが分かり、十一日深夜、OFCに隣接する県原子力センターからの送信依頼を受け、予測データの画像を県側にメールで送信。十二日深夜には県庁の災害対策本部にも同様に送り始め、一時間ごとに結果を更新し続けた。

ところが、県の担当者によると、十五日朝までメールの着信に気づかず、それまでに届いていたメールは消してしまったという。

県は「予測は役に立たない」として、その後も送られたデータを公表せず、市町村にも知らせなかった。

これらとは別に、県は十三日午前十時半ごろ、保安院からもファクスで拡散予測を受け取っていた。こちらも十二~十三日早朝までのデータだったため、「既に過去のもので、正確ではない」として公表しなかった。


☆重要:拡散 証拠画像~福島県のSPEEDIデータ消去、重いから消したは100%嘘です。アメリカに証拠がある。
(portirland)

http://portirland.blogspot.jp/2012/03/speedi100.html



☆春の息吹、早く来い~見えない復興
(3月3日の中日新聞)

http://www.chunichi.co.jp/article/feature/3_11kazoku/list/CK2012030302000177.html

http://www.webcitation.org/66Lpt2GjF

「原発がやばい。遠くに逃げろ」。翌日夕、役場の知人から電話が入った。家族を連れて車で西へ西へと向かい、100キロ離れた会津若松市に避難した。




《福島テレビ(福島市)の原田幸子キャスター(当時)は「SPEEDI」情報を知っていたのか否かを知りたい》

☆「大丈夫」思い込もうとする空気 福島 伝えたい 子連れ避難 元キャスター金沢で決意
(2011年11月17日の北陸中日新聞)

http://www.webcitation.org/63QmIhe0L

1号機が爆発し、十四日朝、金沢の両親に頼んで娘だけは避難させた。3号機爆発による大量の放射性物質が福島市に届く直前だった。


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