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2012年3月26日月曜日

【証拠動画】細野豪志環境相はロクな知識を持たずにガレキ拡散を推進


北九州市小倉駅前(2012年3月25日12時~)にて行われた、細野原発担当大臣のがれき広域処理について理解を求める街頭演説後のインタビューと、新幹­線に乗る前のインタビューです。


http://youtu.be/h0qxqLp4-BI



【重要部分文字起こし】

記者:北九州市だけで一体、年間何万トンのがれきを処理できるかご存知ですか?

細野大臣:北九州市では、仮設の焼却施設を作っていますので、今一応仮設だけで300万×5ですから、それこそ1000万トン以上のがれきを処理できるようにはなっていま­すね。

記者:この前の新聞報道だと、年間4万トンしか処理能力がないと新聞には出てたんですが、その点はどうお考えでしょうか?

細野大臣:北九州でですか?

記者:北九州市の処分場の処理能力は、4万トンと書いていました。

細野大臣:北九州の処理方法をこれからどういう風にしていくかというのは、まさにあのー、これからしっかりと市長を含めて話し合いを含めてした上で、決めていきたいと思いますので、国で勝手に決めるというわけではありません。

記者:「(震災がれき全体約2,253万トンの)0.1%(4万トン)しか処理できないですよね?」

細野大臣:(質問答えず)