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2012年2月2日木曜日

【起死回生】次期首相候補に「B層ウケ」する細野豪志氏の名が急浮上


※ たしかに、見るからにB層ウケしそうな細野豪志氏を首相にすれば、日本の世論を牽引するテレビワイドショーや女性週刊誌で連日好意的に取り上げられるのは間違いない。民主党から離反したB層有権者を大量に呼び戻せることは確実であり、民主党人気は「一時的ながらも」復活するであろう。


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157 名前:闇の声
投稿日:2012/02/01(水) 21:23:23

ところで、今日は来客が多く・・・選挙はどうなるのか、それが主な話題だった。
正直、人によって言う事が相当違う。

その理由だけれども、これだけダメな野田政権でも倒す事が出来ない自民党の体たらくと民主党内部の倒閣の動きが殆ど無い事、そして橋下についても結果的に国政に関して精神論ばかりでは任せる事が出来るのか、それが疑問で風を起こす事まで行くかどうか、どうも疑問なのだ。

特に新党について大村が亀井に談判をした、あれでまた始まった状態になりつつある。
つまり亀井も大村も騒動を起こしてそこで話が終わってしまう。
人望の無さだけでなく政策的にも何かあるのかになっていて、特に国債についてと日本の競争力強化の具体案はあるのか・・・
地方分権も良いが経済力再強化の為には中央集権でも仕方無いんじゃないかと言うのもある。

それにしても今回の内閣改造で何で防衛大臣に北澤を据えなかったのか・・・
そこが非常に謎で、ある筋が言うのには北澤はダークホースとして野田の後釜を狙うんじゃないかとか言われ始めている。
野田も北澤を非常に警戒していて、特に細野と玄葉は北澤の再起用には反対だったらしい。
このままで行くと四月に行き詰って野田は内閣を放り出し、そして細野か玄葉か・・・
それで任期満了まで行くんじゃないかと言う話だな。




160 名前:闇の声
投稿日:2012/02/01(水) 21:43:14

それと、野田内閣の致命的な欠点としてやはり経済が全く判っていないし所詮労組寄りの経済政策しか取れないんだなと言う失望感が漂っている。
これは仮に玄葉でも細野でも一緒だろう。
枝野が経産相だけれども、枝野は中小企業対策が全く判っていないし、産業育成について殆ど政策的な見識も何も無い。
枝野の拙い処は原発問題の収束を図る為に只管省内の意見集約に奔走しなければならない事であり且つ菅直人のしでかしたミスまで背負い込まされる羽目になりつつある。
枝野は自分が折れてしまえば民主党は終わりだと言う奇妙な使命感を帯びていてその踏ん張りだけが野田を支えているとも言える。
逆に言えば、閣内バラバラで崩壊し無いのが不思議な状態なのだ。
特に安住についても突出した変な答弁をするのではないか、それが懸念されている。
野田についても、例えば民主党は反原発なのかそれとも安全性を見極めながら原発を稼働させるのかその辺が全く見えてこない。
年金のデータと一緒で肝心の個所は全てぼやけたままなのだ。

だから何もかもぼやけたままで時間だけが経過していく状態で、その間に鳩山は着々と復権に向けて足場を固めつつある・・・小沢を要職で起用せよと言うのがその証拠だね。
恐らく四月政変は小沢ー鳩山のラインで起こされるだろう。
解散かと思わせて再度の代表選、そして思わぬ人事が行われるかもしれない。
いずれにせよ任期満了ぎりぎりの解散総選挙に向けた選挙管理内閣だろう。



164 名前:名無しさん
投稿日:2012/02/01(水) 23:13:34
北沢って参議院議員ですよ。
参議院議員が総理大臣になるって、そりゃ憲法上は可能だけど
前例のないことですよ。そんなこと有り得るのかな?


166 名前:闇の声
投稿日:2012/02/01(水) 23:32:04
首班指名で参議院議員に投票された例もあり、何でもありの民主党だからね。




《おまけ》

☆橋本龍太郎

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A9%8B%E6%9C%AC%E9%BE%8D%E5%A4%AA%E9%83%8E

1995年9月、橋本は国民的人気を背景に自民党総裁選に出馬する。

(略)

同年の臨時国会冒頭の9月27日、衆議院を解散。小選挙区比例代表並立制の下で初の衆議院総選挙が行われ、自民党は28議席増の239議席と復調した。選挙中は橋本に選挙応援の依頼が殺到し、全国で「橋龍人気」と言われる国民的人気を見せ付けている。


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