☆守屋氏をゴルフ接待、下地衆院議員が沖縄・宮古島で
(2007年10月29日の読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/feature/fe8000/news/20071029ic24.htm
http://www.asyura2.com/10/lunchbreak35/msg/517.html
29日、那覇市で記者会見した下地氏によると、宮古島で5月4日、守屋氏ら3人でゴルフをし、守屋氏のプレー代やホテル宿泊代、東京からの往復航空運賃など計12万円程度を払った。
自衛隊の部隊を誘致するため、守屋氏に宮古島近くの下地島空港を視察してもらうのが主な目的で、1泊2日の日程で招待したという。
《下地議員一族の本拠地「宮古島」に住んでいる人のブログより》
☆下地幹郎氏、守屋氏をゴルフ接待
(「豊かで平和で楽しい宮古島をつくる会」中山誠氏のブログ。2007年11月1日)
http://lastparadis.ti-da.net/e1805998.html
そもそも下地島空港の自衛隊誘致を最初に提案したのも下地幹郎代議士であり、これは下地島空港の航空自衛隊基地化であり米国空軍基地化です。
一体全体何の為の提案なのでしょうか?
基地にするには数4千億円(原文ママ)の予算が必要だそうです。滑走路の増設をはじめ隊舎やその他の土木建設費です。では下地幹郎議員は激減する大米建設にの(原文ママ)売上げ増を計って基地建設を目論んだのではないでしょうか。
(略)
ハタ!と思いついたのですが、「なる程魚心あれば水心あり」で
下地幹郎代議士は人の弱点を見抜く才能、人の欲望を知る才能により
守屋氏の性格を以前から見抜いていたのだ!
だから宮古島の最近の七不思議として語られている
「自衛隊官舎数億円建設を大米建設が落札した。自民党に立てついている下地幹郎一族会社に何故?WHY?」
と言う巷の疑問の謎が解けたわけです。
なる程、防衛庁の天皇と言われる守屋氏と親しくて、ゴルフもおごる仲なら「あり」だネ!
小さな南の島の数億円10億円程度の工事なら守屋天皇に苦言する
自民党代議士は、いないのでしょう。
まして、テロ特措法など防衛省は問題山積中ですから、南の島にまで
目は届かないのでしょう。
ま、この程度は、とりあえず目をつぶってもいいのですが、逆に5月に
下地島空港を何の為に視察したのかは、大きな問題です。
下地一族は何かと問題だらけで、まさに疑惑の一族です。
弟の代議士の行動も常にキナ臭いし、兄の米蔵氏の大米建設の自衛隊官舎落札も、同じく張水リゾートはアトールホテルの家賃未払いもありマリンターミナル社からのホテルの明け渡しを求められる提訴されており更に同じく米蔵氏が社長と伊志嶺市長との癒着を想像させる東平安名崎の未公開、非入札による捨て値での売買契約等、謎と疑惑のオンパレードです。
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