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2013年7月12日金曜日

〔講演の動画〕ビキニ水爆実験で被曝したロンゲラップ島民のその後の運命

三年後の一九五七年、アメリカは島民たちを島へ帰らせた。当初島にいて被曝した人と、その時は他の島にいて放射能を浴びなかった島民、合計二百五十人が帰島した。放射能が残っていることはわかっていた。当時科学者は、帰島させる目的をこう語っている。「住民がロンゲラップ島に帰郷することは、すなわち、高いレベルの放射線を浴びた人間が、ふたたび高い放射線にさらされるということです。これは、遺伝的研究をする上で、まさに理想的な状況です。」
http://gekkan.bunshun.jp/articles/-/635


               ↓

1954年3月1日のビキニ水爆実験でマーシャル諸島・ロンゲラップ島民は被曝し、島­から避難した。その軌跡と現在をフォトジャーナリスト島田興生さんが語る。「福島原発­事故によって、マーシャルと日本は一つになった」と。


その1
http://youtu.be/Crali7prmt4

その2
http://youtu.be/wazDb2VHNvI

その3
http://youtu.be/WrFRSl56QB0

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